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貸し切りバスのコロナ対策

 もうすぐ,夏休みも終わりそうですが,コロナの感染者が増えている中,12月からのスキー行事についてどのようにしていくかを思案中です。特に移動に「貸し切りバス」を使っていた事業に関しては心配な点も多くあります。しかし,ネットで検索してみると,「日本バス協会」のホームページでは,その対策や注意点について説明しているリーフレットがありました。

日本バス協会より。リーフレットの一部抜粋
参考URL: http://www.bus.or.jp/covid-19/  
日本バス協会
事前の健康チェックはもちろんですが,マスクの着用や飲食。大声での会話などの自粛をすれば,座席を空けないで乗車できることが説明されていました。 日本バス協会のホームページには,バスの換気能力についての動画などもありました。 今シーズンのスキーでバスを使用する際には,このような情報に基づいて,感染予防に注意をして利用したいです。
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コロナ禍における,スキーレンタル(小物セット)について

2020-2021シーズンから,スキー用品をレンタルするショップのHPを見ていると,小物セット(帽子・ゴーグル・グローブ)を取りやめている所を多く見かけるようになりました。 確かに,直接見に着ける物なので,コロナ感染予防の為にレンタルをしない(使い廻しが難しい?)としているようです。せっかくスキー場まで行って、スキー板やウェアはレンタルできたが、小物が借りられない。スキー場で購入しなければいけない。となれば、余計な費用もかかってしまいます。事前に調べたり、準備をすることも必要になるでしょう。
スキー小物セットについて


シーズンに向けてブーツの調整

昨年度から使用しているブーツ「ラングのジュニアモデル」ですが、1番上(脛の所)のバックルを自分で締めることができなかった幼稚園児の息子。今度のシーズンでは、自分でブーツが履けるようになってもらうのに、バックルの金具の位置を調整しました。




標準の位置についている金具を、3mmの六角レンチで外します。
その隣に、新たに穴を開け直します。位置は、すでに目印になる窪みがあるので、2mmのドリルで下穴を開け、その後5mmのドリルで穴を拡張します。


新たに開けた穴に、金具を取り付け直します。
その際に、ネジが緩んでこないように、ネジに「ロックタイト」を塗布してから閉めます。


これで、金具の位置が外側に移動したので、子供も自分でバックルを占めることができるようになりれました。
最初に金具がついていた穴は、このままでもスキーのパンツの裾に隠れるので大丈夫だと思いますが、後で埋めようかとも考えています。




プロフィール
茨城県スキー連盟所属 鉾田市スポーツ協会加盟

鉾田市スキー連盟総務部

Author:鉾田市スキー連盟総務部
茨城県鉾田市のスキークラブです。
一般のスキーヤー対象のスキーツアーも開催しています。
インストラクター資格をもった教師が指導いたします。
会員になり,スキーレベルをアップしましょう。

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